おはよう。
— ハイミドリ (@peachow1) 2021年9月25日
優便で紹介してた本、読み始めました。
朝井さんの気迫に殴られているような冒頭の出来事が生々しいくらいの胸糞悪い展開が、どう生きる方向に向かうんだろう?
怖いのに読み進めています。
…読後の自分の精神状態も気にしてしまう。 #正欲 #優便 pic.twitter.com/XQNpBE85HM
読み終わりました。
— ハイミドリ (@peachow1) 2021年9月26日
読んでよかった。
貪るように読んだとはこの事。
私は精神的飢餓状態だったのかな。
今なぜか安心している。#asai__ryo #takahashiyu #正欲 #優便
こんばんは。
今日は読書感想文を貼り付けてみました。
日付が変わった時に購入して、夜中ずっと読んで明けて9時半ころに読み終えて
しまった凄まじい作品です。この作品は読者の集中力も確かに必要だけど、筆者の
読ませる情熱にうなされて読んでしまっている部分が私の大半を占めたので
朝井リョウさんの、世界に惹き込んで離さない…一歩間違えると非常に乱暴なくらい
圧倒的な言葉の運びと近景描写が、誰もが扱っている「これ」の力をブーストさせて
いる気がしました。ツイートにも書いたけど、序文からあんなのは顔面を思い切り
殴られたような衝撃を感じました。または、抗えない力で従ってしまうような気持ち。
私の心はきちんと痛みを感じると思いました。
繊維を撚る(よる)様にいろんなエピソードがねじり絡み合って行ってく。
例えば私という標本があって、一つずつ内蔵を取り出されて説明して元に戻される様。
「ぜひ読んで!(*´▽`*)」…とはならないです。
でも、覚悟ができたら読んでもいいと思う。今はサンプルで中身を少しだけ知ること
ができるし。私は読んでよかったと思います。
購入してその日に読み終わっちゃうなんて体験は学生の時以来かも。
リンクも貼っておきますね。
私はもう読みたくて居ても立ってもいられなかったので、今回はkindleで購入。
読み終わった後で表紙を眺めると、また作品の世界をイメージしてしまいます。
今回もリアラジを安心して聴けて良かった。
ラジオの中で優さんが、リアラジに向けてメッセージを募る時に
「メッセージはどんな内容でも送ってきてOK。その代わり、こっちも遠慮なく返すよ」
という旨を言っていましたね。…誠に勝手ながら、それがいいと思う。
それが対等って感じだと思う。
かっこいいなって思いました。好き。
さて、ゲームするかの。
明日は作業に行くから、程々に。
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