午前中、図書館から帰るころに気が付いたこと。
地元の高校生の文集を手に取って読んでみたんだけど、それがとてもよかった。
色んなコーナーが盛りだくさんなのもよかったし、途中途中に詩が差し込まれてる
本の作りが面白かった。
詩を中心に読んでみたけど、素直で透明感のある詩で読んでて心地よかった。
特に私が目に留まったコーナーは「映画の批評コーナー」で、今敏の「パプリカ」を
チョイスしてあったところ。あれを「鬱くしい」と表現したところに担当した学生の
センスが「ナイスチョイス」となりました。…私も好きな作品です。
平沢進に触れているのもよくて…彼の音楽と今敏の世界観てとても相性がいいよね。
あと、最近の歌の「パプリカ」と比較してあったのも、初めて触れる人に紹介するには
面白い目線だと思いました。
あんまり書くとネタバレになるから、ぜひ本誌を読んでほしいので
(地元の図書館に行ける方限定ですが…)文集の内容説明は深く掘り下げないけど、
制作や部活動をより盛り上げていってほしいなと感じました。
とっても元気とパワーと刺激をもらったので、創作活動に前向きになれます。
おかげで勉強も無事できたし、勉強計画も見直せました。
よいものに触れると、よい方向に動き出すんだなぁ。
……悪態吐きたくなる時もありますけどね。それはそれ、これはこれ。
はぁ~~。
新しい椅子が欲しい。手書き入力のできる電子辞書が欲しい。化粧水欲しい。
欲しい順に書いてみました。物欲は無限ですね。挙げだしたらキリがない^^;
丈夫で座り心地の良い椅子………。
何か探そう。
εiз