数日前に、喫茶兼ライブハウスに遊びに行った時に見つけました。
ピカピカのスツールだったので思わず…。
楽器ブランドの家具って、どうしてこんなにかっこいいのでしょうね?
他にもMorris…だったかな?のスツールやアンプ型のスツールもありました。
アンプ型のは、上のクッションを外したらバッグなど収納できたりします。おもしろ。
マスターにコーヒーを注文して店内を見渡していると、ふと、ジョンとヨーコの
「Hppy Xmas(War Is Over)」が流れてきました。
あぁ…もうそんな時期に入るよなぁ。と、感慨に浸りかけたら、いくつか知ってる
クリスマスソングが流れていきました。軽快な少年の声や、落ち着いたジャジーな空気
POPでまさにパーティで盛り上がるナンバー。新旧様々なクリスマスを彩る音楽が
店内に響いていました。
ここ数年はコロナの影響で、クリスマスソングも発表自粛の空気だったようです。
だけど、新種に脅かされつつも全体的な印象として、ひとまずの落ち着きも感じられる
ようにもなった今年は、新曲もよく発表されてきているようだと…マスターは
お話していました。
たわいのないおしゃべりに付き合ってもらっている時に、アルバムをマスターから
教えてもらいました。私の好きなジャズシンガーの一人ノラ・ジョーンズ。
マスターが言ってたように「ずっと聴いていられる」。本当^^
CDの他サブスクにもあるので、よかったらちょっと早いクリスマス気分をのんびり
少しずつ感じ始めてはいかがですか?
中でも私の好きな曲は「Last Month Of The Year」と「Blue Christmas」かなぁ。
「ラストマンスオブザイヤー」は月の英語読みを「January」から「December」まで
歌ってるのがちょっと楽しくて、「ブルークリスマス」は、エルヴィス・プレスリーの
ジャズアレンジカバーだったと思います。
冬といえば「Winter Wonderland」も定番ですよね。こちらももちろん入っていて
暖かい部屋から日が暮れていく冬の外を眺めているような…心地よさがあります。
日が暮れるのも、夜が明けてくるのも、私達はそこに思いを乗せることがあります。
だけど、星々の運行自体は人の考えなど及ばない摂理に従っているに過ぎなくて。
そのように、ある意味無慈悲だからこそ…思いを乗せることに意味を見出すのかも。
玄関のドアを開けた正面に、月が出ていたのを見つけた時
そんな事を思いました。
εiз
EEZ内のミサイル…危機感を感じましたね。穏やかに過ごしたいです。