今日はお昼くらいから「釧路春秋・89号」の発売日だったので求めに行ってきました。
小さな魚がたくさん泳いでますね^^ 大きな黒っぽいのはなんだろう…?
私の作品ももちろんお勧めしたいのですが…今回は控えめにしておきます。
…新しいことにチャレンジしてみたくなる近頃になってきました。
(*´艸`*)
というのも、その後に遅めのランチを食べに繁華街に出てみたのです。
その日のお店はすでにお客さんがいらっしゃって賑やかそうでした。
私もお腹いっぱいいただきました^^(春秋の宣伝をしつつ…
贅沢にも1杯、お酒を昼過ぎから飲んでしまい…さて帰ろうかと歩き出したところ
遠目に見えたのは、作業をしているマスターの姿でした。
…どこのマスター?と思われたと思いますね^^;
釧路に戻ってからバイトなどでお世話になった「BAR ST.ANDREWS」のマスターです。
bar-st-andrews-1988.storeinfo.jp
お店の前で少し世間話をした後で、オーナーはいかがされてるのだろう?と気になった
ので、聞いてみたらお店にいらっしゃるとのことで早速挨拶をしに地下へ…
久しぶりに会えてうれしかったこと、お元気そうで良かったことなど伝えてたら
何やら、女性が抱えられるくらい?の中くらいの大きさの段ボールを開けていました。
その中に「厚岸ウィスキー」のnewバージョンがありました。
今日入荷、今日発売の「厚岸」です。
ボトルの入ってる箱をずらして並べると…画像のように繋がったイラストになります。
キャップを包んでいるフィルムにアイヌ文様が施されていますね。美しいです。
なんとなんと、特別にテイスティングまでさせてもらえました。
(ありがとうございますー!><)
色は明るい琥珀色。フレッシュなウッドのフレーバーがトップに香り、肌寒い林の中を
歩くような心地になりました。踏みしめる枯葉の音まで聞こえそうな。
たっぷり香りを堪能しながら一口唇を濡らす程度舐めてみると、最初に感じたのは
蜂蜜のような甘さ。そこから逃げ出してくるようなアルコールの強さと潮風のような
塩気を含んだ心地の飲み口。ラストノートと言えばいいのか、グラスから唇が離れる
頃にはピートの風味というあたたかさに包まれます。
私が感じた今回の「厚岸」です。美味しかったですよ^^
化粧箱のデザインも、ハッキリしていてすごく見やすかったです。
「愛冠岬」に行くときにいつも通っていた「厚岸大橋」。
厚岸大橋の美しい赤と、厚岸湾の目の冴える青い海…。
箱を3つ並べて1枚の絵のように見せるデザインアイデア、良いですよね^^
迫力が伝わるといいなと思います。デザイナーさん素敵です。
今日も、色々な事がありました。
εiз
くしゃみが続いてたので、うがいをしてみました。すぐに治って良かったです。