白木蓮の庭

あの日を思い出して。

7月30日 晴れ

今日は母が病院のついでに来てくれて一緒にランチを食べて買い物に行きました。

新しい靴を買いました。スニーカーでクッションが歩きやすいです。

 

そしてそのまま家でゆっくりしようか考えましたが、新しい靴も買ったし

少し歩きたくなったので時々遊びに行く施設に行きました。

人は少なかったけど、創作の作業は捗りました。

そこで、バッタリ知り合いに遭遇しました。

職員さんとも一緒に話を楽しんで癒されました^^

 

昨日は病院を寝過ごしてしまったので、明日か月曜には行こうと思っています。

 

シーツや布団カバーなどを一切合切洗いました。

今日は洗濯日和で窓から入ってくる風が心地よかったです。

 

 

 

 

あとTwitterで割と話題になってたこと。

経口避妊薬がドラッグストアで手に入るようになる事云々。

私は賛成。

そっちの方が婦人科が気軽に行けるようになるより、はるかに早く女の子に届くから。

「悪用するかもしれない」のはむしろ男の方だと思う。

女の身を必ずしも男が守るわけじゃないし。

 

性教育って学校できちんと教わるはずだけど、所詮頭に入っていなかったりするし。

そして親がそういう話題に対して嫌悪感を持っているんじゃ、本当に正しい知識も

「本当に正しいのか」の信用がなくなる。

若い時分、変な輩に襲われたと半泣きで母親に訴えても「お前が悪い」と言うような

親には育つ信頼も育たないから、女の子はより孤独になる。私は孤独だった。

 

悲しい事に女親の中には「子供が女になっていくことに嫌悪感を示す」のもいる。

私の母がそうだった。私が母が私を身籠った年の頃、好きな人がいる事を明かしても

ただ彼を嫌悪するばかりで全く聞く耳を持たなかった。

彼と結婚したいと思っている事や子供がお腹に居るかもしれない事を「くだらない」と

一蹴し以後一切その話題に触れるなと怒られ、私は全て飲み込んで全部闇の中に。

だから、自分の子供にそんな事はさせたくないなって思う。反面教師で。

 

母との関係が回復していくにあたり、なぜ母がそんなだったのか

そこまで母に振り回されなければならなかったのか未だに理解できない。

でも、生い先は私より確実に短いので、私の人生を台無しにしたことを悔やみ

自分の発言一つで子供がどうなるか身を以て感じてくれれば、私は母を許し

穏やかにその生涯を閉じて欲しいと願う。

 

 

(´・ω・`)εiз