今日は日差しも良くて日も長かったですね。
実家の窓をあちこち開けて、風通し良く過ごしていました。
猫達もごきげんでじゃれたり走り回っていました。
父が仕事から帰ってきてしばらくキッチンにいたので「?」と思って行ってみると
親戚からおすそ分けしてもらったソーセージをボイルしていました。
茹でたてを食べてみたら……美味しい!!
ガーリックも胡椒もよく効いていて、冷えたビールがもしあったらたまらなかった
だろうなぁ…味付けなしでも十分美味しかったけど、粒マスタードにも合うでしょう。
しかし…朝早い時間か夕方。原野の道はちょっと心配ですね。
熊の活動時期なので、一人で歩くと心配になります。
朝方の少し湿気のあるひんやりとした空気を吸いながら歩くのは、癖になりそう。
この気持ちは忘れずに、街に戻ったときも継続しようと思う。
εiз
詩を書いたよ。
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「夏に至る」
また 罠に足をすくわれた
スピーカー越しの笑い声だけが響いている
一人でいる部屋
誰に伝えたら良いのかわからない胸の内
声の代わりに 涙がこぼれた
涙が腫らした瞼を 氷菓子で目隠しする
情けなくも心地よさに また涙
日差しに乾かされた涙の跡が 塩辛い
風見鶏の羽が カラカラと回転速度を上げる
空の青は強く 入道雲が現れ
そして
もうすぐここにも
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