白木蓮の庭

あの日を思い出して。

5月17日 晴れ 「自分を磨く137日目」

夏物が出てきてたので、少し買ったりしました。

 

あと、100均でレターボードなるものを200円で買いました。

お気に入りのメッセージをそこに綴ろうかと思って。

何やら流行ってるようですね^^ いいですよね。カスタマイズもできるし。

 

まだどんなメッセージにするか考え中ですが、完成させるのが楽しみです。

フレームの可能性も幅広いなぁ…。

私自身、内面も外見もどんどんアップデートしていきたいです。

 

明治から時代を見つめてきた偉大な詩人、萩原朔太郎氏。

彼の「詩論」という本を読んでいて今のところ気が付いたこと。

それは、明治から「リリック」や「詩」について違いがある事を書いていたり

さらにリリックにエピックをかけてるところが、たまらなく面白いところ。

東洋と西洋の文壇について…とか、こと日本での「詩人」の立場など…読みだしたら

キリがないくらい脳が働き惹き込まれます。

…前にも書いたけど、こういう先生の元で国語を勉強してみたかったです。

 

きっと、現代にも国語という教科に興味を持たせる先生はいると思います。

…ただ残念ながら、私の学生時代にはなかなか巡り合えなかったかもしれません^^;

まぁ、先生にも得意分野ありますからね。

そういう意味では、全教科教えてくれた小学校の各学年の先生達と私は

良いめぐり合わせだったんじゃないかなと思いました。

詩に興味を持ったのが小学生でしたから。

 

そんな、今夢中になっている事への原体験を、振り返りたくなった1日でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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