今日はぬいぐるみを買いに出かけました。
ピーターラビットのぬいぐるみでした。
100均でシールを貯めて+500円とかで交換できるやつ。
結構丈夫な作りで、形を整えるために掴んで動かしてもしっかり整いました。
今は食器棚のところに鎮座しています。
帰り道に温かいドリンクを飲みながら作業をしました。
あと、前から欲しかったフレグランスシリーズのハンドクリームを買ってみました。
肌にスーッと馴染んで、すぐにさらさらとした感触になりました。
お気に入りの香りで気持ちも落ち着きます。
版画用の絵の具みたいなチューブで、見た目も落ち着きます。
道具が揃わなかったり、通いやすいアトリエが見つからなかったりで
美術制作からしばらく遠のいています。
だけど、一生懸命選んだニードルや、いつか再開したいという思いで集めた道具や
画材の一部はまだ押し入れにしまってあります。
何も描けなくなった時、対人関係に不器用な私がどれだけ絵を描くことに助けられて
いたのか知りました。本人の表情が乏しい分、紙の上に描かれたモチーフは
生き生きしていて、まるでそれが私だった。
怖い絵も、おかしな絵も、なんでも。描かれた世界は人物や生き物は、私だった。
どんなに上手な作家が溢れたり売れっ子がいても、私は私の絵が好きです。
εiз
中学の時の美術と音楽の教科を担当していたT先生
専学の時の銅版画を担当していたN先生
…お二人に出会わなければ、私はとっくに絵を辞めていたと思います。
幼い私の似顔絵を描いてくれた事
卒業制作を終え片付けの時に見つけた黒板のメッセージ
とても嬉しかったです。