白木蓮の庭

あの日を思い出して。

10月17日 曇り 「自分を磨く287日目」

今日は病院2軒行ってきました。

 

1件は婦人科で、もう1件はメンタルで。

婦人科は問題なく終わり、メンタルの方ではケースワーカーさんに最近の色々を

話しました。先生に呼ばれてからも、最近のことを話して落ち着きを取り戻せた

気がしました。それから、送り迎えしてくれた父と一緒にお昼を食べました。

お腹いっぱいで美味しかったです。

それから、別件でコンビニと郵便局に行って今日の用事は終わりました。

もう朝から用事を済ましたりして、ちょっと疲れたので今日の勉強は週末かな。

 

待合室で待っている間、先日電子書籍で購入した小説を読んでいました。

主人公がなぜ友達を必要としているのか、まだ明かされていないので

いつわかるのかなぁと思いながら読み進めています。

と、同時に…以前面白がって読んでいた詩についての古い本をまた読みたいなぁと

思っていました。まぁ、持ち歩くとバラバラになりそうなくらい古い本だから

空き時間を見つけて自宅で読もうと思います。

 

現在私が手を付けているのは全部で5冊です。

詩集1冊・小説3冊・論文?1冊。

詩集は読みたくなったときが心に沁み入るタイミングだと思うので急いでないですが

小説は物語の内容を忘れないうちに読まないと、つまらなくなってしまうので

そこが課題ですね。論文は今後の自分のために必要なので、本当に時間を作りたい。

…私は長文を書く才能はまだ育っていないので、長編小説を読むとただただ「すごい」

としか思えないのですが、いつか絵本のようなものは作ってみたいと思っています。

もしくは児童文学と言うか。

 

以前、とある小説家が

「文学というのは非常に分類し難い幅広い分野。だけど、文字を使って読み手に

自分の世界を体験してもらう素晴らしい『道』だと思う。」(ハイミドリなりの解釈)

とおっしゃっていました。

私も私なりにその世界を味わいつつ参加していますが、本当にそうだなと思います。

 

もしかしたら、来年ころ地元の催し物で何らかに参加するかもしれません。

意欲だけはありますけど、勉強が本分なので今から準備することができたら良いなと

思っております。

その準備段階と言ったら良いのか、今回とある催し物を見学しに行ったのですが、

どの作品も味わい深く、対象への巡る感情や風情を感じることができて

素晴らしかったです。これからの表現にとても参考になりました。

 

やはり、自分の作品を「素敵だね」「好きだなぁ」など感想を伝えてもらえると

とても嬉しいです。はなから「~~こうしてほしい!」という意見もありがたいですが

まず今ある作品を喜んでもらえるというのは、どんなジャンルにおいても

作り手冥利に尽きるのではないでしょうか。

私自身も、いつもハッピーな作品を作ってるわけじゃないので、ああいった内容でも

喜んでもらえるのが本当に「受け入れてもらってるな」と感じられて嬉しいのです。

まだ…純粋な詩人なので^^;

これが生活するための作家的詩人になると、どうなっていくのか興味はありますけど。

まずは、今しかできないであろう「心のままに言葉を置いていく」ことができて

それに少しずつでも読者が興味を持ってくれたらこの上なく嬉しく思います。

 

 

 

 

そんな真面目っぽいけど、自分の希望しか表していない話。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

εiз

眠気の波も少し収まったようです。