昨日美容室に行ったけど、無事に担当の人がついてカットしてくれたのね?
そしたら店長らしき年配の人が、私の雑誌を選んだりシャンプーしてくれた人と
カットしてくれた人に客でも「?」というような指示をしきりに伝えていて
そのよくわからない指示のおかげで私は雑誌を充分に読むことができ、
同じ姿勢を続けて少し肩が凝りました。
店長さんは何故、従業員や客の私が「?」という指示をあのタイミングで出したの
だろう?私個人としては「?」だらけ。
店長さんにやってもらう事だけは、どれだけ人手不足でも遠慮しようと思った。
母の言動にも謎。
なぜなら、私が席について担当の人を待ってる時に来たんだけど…視界に入ってるのに
見ないふりをしたから。ついでに言うと、あとでその店長のヘンな部分を言ったら
店長の方を持ってたこと。
それでいて私に対して「ストレス発散のはけ口にしないで」とか人のせいにできる
性格、本当に尊敬する。私はそうはなれない…。というか…本当に母娘なのだろうか?
親でも人間、完璧じゃない。とはいうものの、素の気持ちを預けられない家族って
一体何なのだろう?^^;
今日聞いてたラジオに、親子などの心温まるエピソードが語られている中
ふと考え込んでしまいました。…本来はそうあるものなのにね。
幸せな家族関係ばかりじゃないから、施設というものがあるんだよなぁ…と、
なぜか保育のことを考えていました。
私がやりたくてやってる事を、いつの間にか母が「認める材料」にされているのが
すごくもどかしいな。…まぁ、今までずっと。音楽のことから始まって、ゲーム会社へ
の再就職や恋人との関係やらなにやら。
前向きに臨んでいこうとした事柄を、ことごとく否定・拒絶されてきてて
そんなことを延々と繰り返されれば失敗も増えるし、精神的にネガティブになっていく
のは当然のことだと思うんだけど「だから言ったじゃない」で片づけられて
しまいには「お母さんの言うとおりにしなさい」って来るんじゃ…終わるよ。
どれだけ仲間達から「え?お前社会人だよね?」ってからかわれてきたか。
そんなこと口にしようものなら「またお母さんのせいにする」って言うんでしょうね。
……もうなんか、私なんて人形だったらよかったんだね。
だけど、残念ながら人間なんですよ。
申し訳ないけれど。
産まれてきてしまってごめんなさいね。
εiз
世話になってる代償の割には、重い。