白木蓮の庭

あの日を思い出して。

2月27日 晴れ 「自分を磨く339日。」

f:id:sagittarius1216:20210227175925j:image

母のいない間に飲んでみました。

f:id:sagittarius1216:20210227180024j:image

桜の花の香りがしました。

桜餅も美味しくて、軽めの食事みたい。

苺チョコはまだ食べていません…。

明日の朝かな?

 

明日はきっと自宅に帰れる。

…早く帰りたいな。

 

 

 

 

例え誰も、私の言う事にも一理あるなんてカケラも思わなくたって

世の中は何事もなく回っていく。

私の言葉は、一人は泣いてくれても沢山の人にはピンとこない。

私には何の影響力もないから。

 

 

件のグループを好きだと勧めてくれた友達は、私の作品も読んで評価してくれた。

声に出して読んでくれた。

読みながら声が震えて嗚咽していた。

 

そんな心の持ち主の友達が好むなら、と私もいくつか聴いた。

 

夜景の綺麗な都会の中を飛び回るような疾走感。

悲痛にも聞こえる声にささやく吐息、全てを運び出すパーカッション。

今まで聴いたことの無い刺激だった。

 

友達は遠くにいて、いつの間にか連絡が疎遠になった。

だけど、彼らの音楽を聴く度にその繊細な声を思い出す。

それは変わらないから、もう別にいい。

 

友達。

元気にしてるかな?

 

 

ʕ ·ᴥ·ʔ