母のいない間に飲んでみました。
桜の花の香りがしました。
桜餅も美味しくて、軽めの食事みたい。
苺チョコはまだ食べていません…。
明日の朝かな?
明日はきっと自宅に帰れる。
…早く帰りたいな。
例え誰も、私の言う事にも一理あるなんてカケラも思わなくたって
世の中は何事もなく回っていく。
私の言葉は、一人は泣いてくれても沢山の人にはピンとこない。
私には何の影響力もないから。
件のグループを好きだと勧めてくれた友達は、私の作品も読んで評価してくれた。
声に出して読んでくれた。
読みながら声が震えて嗚咽していた。
そんな心の持ち主の友達が好むなら、と私もいくつか聴いた。
夜景の綺麗な都会の中を飛び回るような疾走感。
悲痛にも聞こえる声にささやく吐息、全てを運び出すパーカッション。
今まで聴いたことの無い刺激だった。
友達は遠くにいて、いつの間にか連絡が疎遠になった。
だけど、彼らの音楽を聴く度にその繊細な声を思い出す。
それは変わらないから、もう別にいい。
友達。
元気にしてるかな?
ʕ ·ᴥ·ʔ