白木蓮の庭

あの日を思い出して。

7月23日 雨のち曇り

今日は作業に遅刻してしまいました;

そして起きた時から小雨が降っていました。

 

仕事の内容はまだまだ手探りだけど、少しずつ前進している気がします。

それもこれも、ヘルプサービスの充実している会社がバックアップしてくれるから

でしょうね^^v 助かります。いつもお世話になっています。

 

仕事が終わったころには雨が上がっていました。

なんとなくまっすぐ帰るのが惜しかったので、カフェに寄って創作をしていました。

 

カフェには特別混雑してない限りは好きな席があって、大体そこで作業するんです。

今日もその席は空いていたので座っていたのですが近くの席に

見慣れない青年が勉強をしていました。

背が高く、程よく日に焼けていて、手足も長く均整がとれていて

大人っぽくしてるけど可愛らしい少年の様な青年。

(喫煙スペースなので、少年がいたらオカシイネb)

青年の醸し出す空気があまりに自然だったので、思わず眠くなりました^^;

超絶リラックスモードですね。

めんこいのでただ単に癒されたとも言うかもしれないけど、あの眠気は何だったんだ。

音楽を聴いていたらしく、片付けながらリズムとっててとても可愛かった←

可愛いは正義だなぁ…など寝ぼけた頭で思っていたら、青年が近づいてきたので

なんだなんだ?と若干挙動不審になったけど、綺麗な灰皿を譲ってくれたのでした。

もちろんお店のものですが。←

もうマスクしてたけど、笑顔がめんこかったなー。

頭の良いちゃんとした子なんだろうなーという笑顔の感じでした。

菩薩の境地。

 

と言う感じで若い子から元気をもらったので、もう少し寄り道をして今さっき

帰宅してきました。雨の日に寄り道するのも悪くないなぁと思いました。

 

本当になんとなくですが、私の知ってるあの人に面影が似ていました。

あの人が今の時代に、若かったらあんな感じだろうなー…みたいな。

あと、私の弟にも雰囲気が似ていた気がする。とりあえず身内のような感覚。

気のせいでも、癒されたんです。しあわせ。

 

頭の中ではまぁフレンドリーに空想する私でした。

 

 

 

εiз( ˘ω˘ )εiз