白木蓮の庭

あの日を思い出して。

2月11日 晴れ 「自分を磨く355日。」

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今日外を歩いていたら、きれいな空を見つけました。

光の梯子が下りてきてる。

写真撮ってるところ、辺りに人はいたけど気にせず撮ってしまいました。

いい光景だよね。

 

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あと、14日に地元の小説家の桜木紫乃さんの作品「ホテルローヤル」についての

トークライブがあるので参加申し込みをしてきました。

世はバレンタインという愛の記念日ですが、一人で仕事と趣味半々で参加してきます。

…様々な愛について描かれた作品だから、かえってバレンタインがふさわしいかもと

思わなくもない( ˘ω˘ )

桜木紫乃さんの作品はたくさんあるけど、まだ氷平線しか読了してないです@@;

だって、どれもすごくオトナな感じがして(大人ですけど)手に取ってもついて行ける

かおっかなびっくりなんです…。そんな私でも入り込めるか若干心配ではありますが、

彼女の作品をより楽しむきっかけになればいいなと思っています。

 

「セルフチョコ」や「世の記念日を一人で過ごす」など、はたから見たら何とも

物悲しい雰囲気の私ですね^^;クリスマスや正月はパーティや帰省というもっとも

らしい理由をつけられますが、バレンタインは逃げ場がなくてちょっと困りますね。

チョコレートは前にも書いたけど私の大好物なので、あげる人がいなくてもあまり

困らないんですが…ね。

告白とか恋人とか……私の気持ちをあげるのは推ししかいないよ?っていう状態は

なんか、強がりになってしまうんだろうか?(´・ω・`)

…でも、推し(高橋優さん)を愛でるのが今の私の悦びというのは本当だしなぁ。

嗤われても呆れられても人生明るくなるくらい大好きなので、生暖かく見守ってほしい

です。世の中そんな人もいるんだなぁと思っていただければ幸いです。ザ☆多様性。

 

もう今日は疲れてるはずなのに、推しの話になったら元気になってきました←

でも無理はせず、明日病院なので眠ることにします( ˘ω˘ )zzz

 

リセット期間はイライラしないぞ!と決めても、朝からイライラ気が立ってしまい

ました。ちょこっと反省。

 

おやすみなさい。

 

 

桜木紫乃さんの作品紹介(今回話題にした作品)~

ホテルローヤル (集英社文庫)

ホテルローヤル (集英社文庫)

 
氷平線 (文春文庫)

氷平線 (文春文庫)

  • 作者:桜木 紫乃
  • 発売日: 2012/04/10
  • メディア: 文庫
 

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