白木蓮の庭

あの日を思い出して。

7月1日 晴れ 「自分を磨く182日目」

 

この文章、とっても楽しくスマートに表現できたと思うけど…これ読んでる人は

どう思うんだろう?胸に突き刺さったり怒りを覚えたりするのかな?

何も感じないようにしてるのかしら…。

 

 

 

多様性をうたっていながらの「同性愛は精神障害」発言というのは

同性愛者にも精神障害者にも失礼で人権を踏みにじっているよ。

金と名声がこの国の最も大事なものだとしたら、滅ぶ以外に道はないだろうね。

 

公表されたタイミングが選挙活動中ってこともある。

何かしら作為的なものを感じなくもないが、それにより国民の支持は離れていくの

だろうか。……離れていくだろうな。最近の流れで、生産性について強調したりする

あたり、彼らに生産性についてのコンプレックスがある気がしてならない。

という個人的考えも持ちました。

 

無駄や遠回りの何がいけないの?

里親家庭が増えて幸福になる子供が増えたり、少数派に寛容な社会は更なる自由と

寛容を呼び寄せると思うのだけれど…。

彼らにとっての「無駄」は誰かにとっての必要なことかもしれないのに。

私は異性愛者だけど、では「異性愛者は依存症・精神障害者だ」と国を代表する

政党に言われたら件の書類を配布した人はどう考えるのだろう?

鼻で笑うのだろうか?「そんなこと、あるわけない」と。「私は正常だ」と。

本当にそうなのだろうか。

他人に向ける愛情によって人は依存状態になって、心に傷を負い自死を選ぶ人もいる

というのに。それで医者でないのに「精神障害・依存症」と党内で触れ回っていいの?

…だったら触れ回った人が依存的で精神に異常をきたしていると考えるよ。

 

 

今回のことは、政党とメディアに不信感を持ってしまいそう。

それでも信念は揺るがず、情報収集しつつ、投票に向かいますけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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