たまには音楽でも。
エニグマの中でも解りやすくて好きな曲です。
ボヤジュールというアルバムの中に収められています。
エニグマの存在は、高校生の時にワールドミュージックの類をよく探しては聴いていた
ので(志方あきこもまだその中に分類してた)ジャー・パンファンとか宗次郎とか…
ボリウッドとという名称もまだ一般的じゃなかったし(俗にいうインド・中東音楽)
…まぁまぁそんな感じで存在は知ってたんです。
んで、都会の専門学校に入ってから人との交流も増えて、作品の制作意欲も高まって
「何か集中できる音楽があったら…」と地下街や商店街を歩いては視聴機で視聴し
ていました。そんな時にデッサンの担当科目の教師と話す機会があって「好きな音楽」
の話…だと思うけど、何か話しててエニグマが気になっていると話しました。
するとデッサンの教師は意外に喜んで、CDを貸してくれたんです。
ボヤジュールはそのアルバムの1枚ですね。
瞑想したい時や、集中の前後に聴くと感覚が研ぎ澄まされるようで作業しやすいです。
何というか、デッサンや細密画や版画などに相性が良いような気がします。
というか私がそうやって作業しながら聞いてきただけなんですが…。
あとこれも同じ時期に聴いてました。
これは件の地下街で見つけたプトマヨという集団のアルバム…?
「サハララウンジ」というタイトルですね。
お気に入りですが、どこかに置き忘れたか貸したのか…今は手元にありません^^;
多分…前の職場で「BGMにどうぞ~」って置いて、消えちゃったんだっけ?
まぁいっか。
そしてこれもよく聴いてた。
なんか懐かしいのに未だに好きだし、かっこいいと思う。
邦楽だと…誰を聴いたかな?
そうそう、お店でこの曲ガンガン流れてて、曲に一目惚れして買っちゃった。
きっとこの頃って、初めて都会に行った時期だから何でも刺激的で不思議だった。
夏までは本当に夢中で課題や友達と遊ぶのに夢中になってたな~。
εiз
夏は暑いし、雪はよく降るし…外食は安いし、変な奴いっぱいいるし。
チェックのネルシャツに袖を通すと「都会にいても、元は田舎者だから着てるんだ」
と言ってた友達の言葉を思い出します。