今日は初詣に行ってきました。昨日はちょっと出かける気力湧かなくて^^;
5日と言っても結構まだお参りに来ている人達がいました。
帰り道は夕日を眺めながら沖に停まっている船などを眺めつつ帰路につきました。
初詣に行く前まで、近くの日帰り温泉で何をしようか考えながらお湯に入ってい
たんですけど…最初はカラオケにでも行こうかな?とか。
でも、せっかく地元に戻ってきたのだから、お参りしに行こうと思って路線変更を。
昨日両親とあちこち移動していましたが、道内の色々な場所のナンバーがありました。
みんな帰ってきてるんだなぁ…と思って少し心が温かくなりました。
これはちょっと思ったことなんだけど、書き残しておこうかな。
黒人以外の人が黒人のことを「〇ガー」と言うのは、どうなのかな?って。
私は有色人種の一人でアジア人だけど、自虐で「スケルトン」(静脈が見えるから)
って言っても…他の人に言われてもあんまり嬉しくないし。嫌味?皮肉?って思う。
彼らも先祖の時代に「〇ガー」って差別用語として呼ばれてて、それを音楽に
織り交ぜて歌っているけど、だからと言って彼らをそう呼んで良いかは…親しみの深さ
によるんじゃないのかな?と思うのよね。
なんでそんな事考えたかって?
それはね…ある日、外国語で話していた親子を見かけてね。彼らは必要な時に日本語を
話せる人達だった。それでなんか微笑ましく思ってて。また別の日に今度は別の外国語
を話せる人達がいて、私は文字で少し交流できたけど多分にからかわれてる事は感じ
てたので「なんかなー」って思ってたことを思い出したの。
どちらも同じ外国人だけど、やっぱり色々いるもんだなぁって感じました。
そんな国際色に彩られながら1年の始まりをゆっくりでも確実に感じています。
今年もよろしくお願いします。
εiз
今年も言って行こう「言葉は私達が使える魔法である」と