白木蓮の庭

あの日を思い出して。

4月25日 晴れ 風街 「自分を磨く475日目」

本日、無事に詩集「風街」が発売されました。

 

風街

風街

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良かったら是非、読んでみてくださいね。

私が嫌いなのは、読まずに批評する輩ですから。

 

それが「(私)本人からもらった」となってる物でも『実物』を持ってない人間に

好き勝手言われる筋合いないです。表紙も何もない「仕上げ前」のデータね。

印刷しても無駄よ。『仕上げ前』のデータだってすぐに分かるの。

 

批評する方はぜひぜひ、慈善団体に寄付されてからご口弁垂れてくださいね^^

私自身が勝手に寄贈してる方々は、その限りではありませんのでご心配なく!←

むしろ送りつけてるのだから「その表現はもっとこう…あるでしょ」と言ってネ。

 

数日後には、私の手元にも何冊か届きます。

だって…自分で書いて、自分でデザインして(笑)、印刷してもらってるんだもの。

その売上が、どこかの力に微力でもなれるんだったら出版しない手はありません。

 

書物は身近な教養の結晶です。

燃やされることがない限り、永く保管することができます。

もちろんデータも本に代わるほどの媒体ですよ。

だけど私は、触れることのできる「本」という媒体が好きです。

その時代に印刷されてるってことは、この世に実物として現れた瞬間から、その本の

歴史が始まってるわけでしょ?

ページやインクに触れる度に「この時代にこんな考えを持った人がいる」とか

「どれだけの人が携わって一冊の商品でありながら作品になっているのか」など

思いを馳せるとロマンが尽きません。

 

「でも本って難しいんでしょう?」と言われそう…。

正直、ちょっと難しいかも。凝ったものにしたい人とかには余計ね。

簡単でもDTPの知識があったほうが、コストを軽量化できると思いますし…。

までも~、そこはチームで分担して良いと思いますけど。

 

私は今回デザインは特に名案が出なかったのでザ・シンプルでしたが

デザインができる人にお願いしたかった…のが本音です。

前回・今回と発行させてもらったところは、売上費の分配も可能だったと思うので

これを期に「自分の作品を触れられるようにしてみたい」という猛者は

まず門戸をノックしてみてはいかがでしょうか?

 

……もう発行しないかもしれないけど(笑)

詩集はしばらく休もうかな^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

εiз

道がないなら作ればいいんじゃない?