今日、本屋さんで詩を読みました。
某有名文芸誌や地元に根付いた文芸誌、私にはどちらも眩しく生きています。
やはり詩は熱いのだと思う。
…けれど、程なく北陸地方で震度6強の地震の情報が入りました。
こういう時に揺れを感じない地域にいる私は、何に思いを馳せて安否を祈れば良いのか。
ただ風に吹かれて、穏やかな景色を前にしながら
無事であります様にと呼吸しておりました。
まだ不安を持っているかも知れない無口なあなたへ、もし良かったらこれを試してみて。
・紙とペン(スマホのメモ)を用意する
・今日あったことを、なるべく詳しく書く
・自分の気持ちや本当は言いたい事も書く
・それを伝えて、相手がどんな顔するか考える
・大切に保管する。または送ってみる。
あなたが苦心して綴った思いは紙や画面に見える様にする事で、心のキャパを空けてくれる。
上手いや下手は考えてない。
苦しい時に私達は、逃れよう解放させよう打ち消すのだ!と行動を起こします。
しかし、大半は未消化に終わって更には消化不良に陥ることもありますよね。
そんな時に必要なのは、自身や目を背けている事柄との対話が必要だと思うんです。
ただ普段目を背けている分、面と向かっての対話は苦しい…。だからこその、書き出し。
書き出すだけなら…内容によりますが、読まれない限りは傷つけません。
やれ、詩を書くのだ!小説を書くのだ!と意気込んで書く人もいれば
書きたい時に書きたいことを書く人もいます。
どちらが良いという話ではなく、自らは何をしたいのか考えて実行することが
主体性を養えるのではないでしょうか?
なんてね。
εiз
遊びの中の学びを履き違えてはならない。