白木蓮の庭

あの日を思い出して。

8月27日 雨 「自分を磨く238日目」

今日は日がな雨が降っていました。

 

私は鍵盤楽器の何が好きって、アコーディオンだったなぁと思い出してみたり。

子供の頃までさかのぼるけど…小学生の時学芸会の合奏で、アコーディオンに触れた

のが好きになったきっかけでした。右手しかほとんど使えなかったけどw

左手はボタンを押すとコード?で音が出たりするんじゃなかったっけ?

うろ覚えですけどね^^;

練習中にいろいろボタンを押して、案外たくさん音出るんだな~と思った記憶。

あの蛇腹になってるところを引っ張ったり押したりするのが、結構力が必要だったり。

町の人も参加した文化祭で、大正琴の演奏を聴いてたりしてきれいな音色だなぁと

思ったり…。子供の頃の経験って、案外色濃く残っているものだなぁと…今何となく

聞いてる音楽を聴きながら思い返していました。

 

プロの人や、実は結構演奏できるんですよって人や、聴くのが好き~って人。

色々いると思うけど、本人が楽しんでいれば本当にそれで良いんじゃないかなと思う。

「演奏するからには、歌うからには、上手じゃなきゃいけない!」という人は

勝手に競えばいいと思う。自慢振りかざして悦っていればいいと思う。

「好き」という気持ちが技術に表れやすい人と、そうじゃない人いるから。

それを「才能」や「恵まれた生活環境」と呼ぶけれど。

絵にも同じことが言えてね。

私はどちらもある方じゃないけど…。

私の身近なところに絵はあって、両親が似顔絵を描いてくれたり、先生に恵まれたり

して絵の方の芽は伸びていきやすかった。それに、お金がなくても「紙」と「鉛筆」

があれば始められるからね。文字を書くように絵を描いていたころもありました。

 

 

 

そんな夜。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

εiз

できなくても、できないなりに楽しむ権利はあっていいと思う。