特に冷え込んだ日中でした。
清々しい空気です。
あの頃からずいぶん時間が経ったけど、私の中では「それでも風化させちゃいけない」と
そんな思いになっていました。
なぜなら、93年の釧路沖と2年後の95年の阪神淡路と、同じ震度6だったのに
耐震設備などの違いで、すごく災害状況が違ったことにショックを受けたからです。
私が体験した釧路沖地震は、当時は平屋に住んでて夕食どきでした。
家族が全員居間にいて、揺れ出してとっさに机の下に隠れました。
今でもあの光景は忘れられません。
石川がまた再建していくために、小さな事ですが募金してみました。
どんな苦痛も、生きていれば乗り越えられると思っています。
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きっとうまくいく。