白木蓮の庭

あの日を思い出して。

6月25日 晴れ 的中 「自分を磨く536日目」

母の天気予報が当たりました。←

 

…昨日からアプリで確認してたけど、きちんと晴れました。

夕日が綺麗だと晴れるんだな~…あまり考えてなかった。なるほどな~。

 

カモメが集団で鳴きながら飛んでると、しばらく後にシケる事が多くて

前日の夕日が綺麗だと、次の日は晴れることが多い

今年に入って改めて気づいたことでした。

 

雨が降る前の匂いとか…虹の出る方角とか、子供の頃いつの間にか覚えて

大人になっていく中で気がついたら忘れていたこと。

また最近思い出すことが増えてきました。

 

単なる思い出話だけど、母は魔女なんじゃないか?と思っていた子供時代。

どうして山菜の見分けがつくのかな?

天気のことが何となく分かるのかな?

私のことがよく分かるのかな?

などなど……最後のは「母親だから」で終わっちゃいそうだけど^^;

 

 

魔女といえば以前の職場に「魔女になりたい!」って頑張ってたマダムがいたなぁ。

ハーブとかヒーリングとか割りと実践的なアプローチなんだけど

医療行為ではなく、どちらかというとスピリチュアルに近い感覚。

…そういう人と交流してて「私も魔女になりたいって思ってます!」など

よくおしゃべりしていました。

 

魔女って大昔は「賢い女性」の総称だったとどこかの図書館の本で読みました。

FINAL FANTASYじゃないけど、黒も白もあって…。

黒はネガティブな願いを叶える。

白はポジティブな願いを叶える。

…だったかな?大きく分けて。魔法使いというべきか?ジェンダー的に言うと^^;

白だの黒だの、元々は一緒のものらしいけど…魔女(魔法使い)は依頼時間や自分の

得意分野によってその役割を使い分けていたそうです。

 

あとは、歴史がほどほど好きな人にしてみれば知ってそうだけど

宗教的な絡みでそういった類の施しを行うことができなくなったと思ったなぁ…。

 

ところで魔女の話だけど。

現代では様々な職業に「魔女・魔法使い」の片鱗を感じますよね。

鍛冶屋や道具屋がいろんな変化を経ながら現代にも存在するように。

日本で言う「巫女」はどっちかというとシャーマンの系統なので「魔女」に近いと

考えてます。そもそも神道が自然崇拝が起源らしいし…。キリスト教のシスターとは

また毛色が違いますよね?詳しい人。

 

…まぁ何でしょう。

力を利己的に使ってばかりいたら、良くないと思うのね。

いつかそれは、必ず自分に返ってくる。

それが言いたかった。

結局そこに落ち着くのよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

εiз

私は善い魔女でいたい。