病院も用事も勉強も、無事に済ませてのんびり遊んでいました。
なかなか落ち着いた雰囲気ですよね。ここ。
とても気に入っています。
たくさんの思いは詰まっているけれど、まだまだ思い出とするには早い気がして
なにかしら撮りためたり書き留めたりはしていますが、公式に投稿はしてなくて。
不思議なものだなぁと思います。
誰かに話したいようで、ひっそり大事に持っておきたいような気持ち。
今はその中の一部をこうして書いて、誰かしらに読んでもらおうとしていますけど
「大事にしている感覚」がこぼれて行かないか、少しばかり心配になります。
…というか、ほとんどそんな気持ちです。
誰かに話すことで、自分の中の「大事にしている感覚」を表現はできる。しかし
誰かに話すってことは、こちらの意図したとおりに伝わらない可能性も含まれていて
またその誰かが「こんな話を聞いたよ」なんて、誰かに話そうものなら
話が少しずつ変わっていくかもしれない。
思ったことが思ったように伝わらなくてイジケてしまうのは誰にでもあるけど
それを恐れていたら、いつまでも表現することができない。
作品をどうのという前に、自分の心のありかを誰にも知られなくなってしまうのだ。
誰にも知られなくなった気持ちは、いつか自分でも探すことをやめてしまって
「本当の気持ちがどこにあるのか」分からなくなってしまう。
辺りを見渡すと『そういう人』がとても多い気がする。
別にその人達を責めたいんじゃないよ。ただ、悲しいなって思う。
自分の一番近くにいるのは、誰でもなく、自分自身なのに…。
嬉しいことがあっても、悲しいことがあっても、びっくりしたり頭に来ても
自分の心が真っ先に喜んでくれて、悲しんでくれて、応援してくれる。
それが分かれば、どんな人にも優しくなれると思うんだよね。
優しさを持つと思いやりも育ってきて、弱い立場の人を考えられるようになると思う。
…そうなると、自分がどんな言動をしていけるか導き出せるはずだと思っています。
もしかしたら、私が損をするかもしれない表現だけど…
そういう思いやりが育っている人の声って聴いてて心地良いものだったりします。
声質の問題じゃないんだよね。
んじゃ、今日はそんな感じで。
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最近ガレー船が完成しました(*´▽｀*)
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