白木蓮の庭

あの日を思い出して。

4月14日 晴れ 「自分を磨く293日。」

塵のように積もった「まぁいいか」と思うストレスが、溜まっていたんだと思います。

案外長いこと昼寝をしていました。夜眠れるかな…(;´Д`)

だけど、何となく重かった気持ちが少し楽になりました。

 

 

今日はオレンジデーだそうですね。

…オレンジデーって何だろう?ウィキにはこんな風にありました。

ja.wikipedia.org

オレンジって「花嫁の喜び」って花言葉があるんですね@@ 初めて知りました。

どんな季節でも花嫁になる人はきっと幸せだと思いますが、暖かくなっていく時期に

こういった記念日があると、気持ち晴れやかさが多いのかなと思いました。

 

 

 

 

何か一つの物事を達成したとき「おめでとう」とか「よかったね」「お疲れ様」など

言ってもらえると、嬉しいですよね。私も嬉しいです。

でも世の中、そんな思いやりの言葉を発してくれる人ばかりではなく…

「やっとか」や「まだもっと大変なことがあるぞ」「安心はまだ早いんじゃない?」

などと、本人が一番わかっていることを本人になったつもりで言ってくる人って

一定数いますよね。

 

正直言って、余計なお世話ですよね。

 

でも待って。もしかしたらその人、他人への共感能力にものすごく長けてる人で

自らの経験も踏まえて、心配して口が出てしまう人なのかもしれない。

…でも、みんながみんなそんな親切な人だと信じられるほどの私ではないんです。

確かに稀に、心から世話好きな人はいると思うんですけどね。

私もそういう方を知っています。…だけど今回はその話題ではなくて……。

 

達成した人の足枷となるような言動を遠ざけるには、どうしたらいいのかなって

思っていまして…。舞い上がって調子に乗りすぎることは、確かに気を付けた方が

いいかもしれませんよね。だけど、1日くらい…数時間くらいは浸ってもいいんじゃない

かなとも思うんです。だって、その人は目標を達成するまでにとっても努力を

してきたんだから。

 

その作品が、自分の肌に合うかどうかは…感性の違いがあるから評価されたとしても

自分の好みの作品を作っているわけではなかったとしても、だからと言って

その人の努力を踏みにじっていいかと言われたら、違うと思うんですよね。

 

なんかね、誰かにはすごく好きな作品も…誰かには好かれない作品になることって

「仕方がない」って割り切らないと自分の心が保たなくなる時があるんです。

詩を作成している端くれでも思いますよ。

それが、長いこと音楽や絵画などをしてる人にとっては、もっとたくさん思うと思う。

…例えば誰かの作品が、今までと毛色が変わったとして。

誰かはその変化を「新しい」と捉える。そして当然、別のことを考える人もる。

…伝えたいのはね。ポジティブイメージを制作者に伝えていこうよって事。

 

批判だけなら、誰でもできるもの。

 

批判の先の提案がないなら、そのクリエイターやアーティストを闇雲に潰そうとしてる

にすぎないと考えてしまう。言葉というものは、簡単に出てくる凶器だと思う。

 

だから私がずっとやってきてる事があって。

それは「批判をするならアイデアを添えてください」って、プレゼンに盛り込むこと。

まぁ生意気って言われちゃいますけど^^;

でも、その一言を盛り込むことで…ただ批判したいだけの意見はごりっと減りました。

あと自分の今やりたい方向性じゃないありがたいお言葉は、

次回以降の制作の肥やしにしています。

 

………。

色んな事に反映できるよね。

 

 

 

 

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