今日は諸々の買い出しをしていました。
ルームフレグランスが更新できたので、心地良いです。
まだ、ニシンを買うのに躊躇してしまっています…。だって、鱗上手に取れるかな?
とかちゃんと料理できるかな…など考えてしまって竦んでいるのです。
今が旬の魚だから、食べたら絶対美味しいのに…失敗してもちゃんと食べないと…
と思うと、食材を無駄にできないプレッシャーと一人格闘しておりました。
他にカレイやホッケも出てましたね。鮭も姿で(多分贈答用と思われ)置いてたり
北国の冬のスーパーの好きなところは私の好きな魚がたくさんお店に並んでるところ。
とか言いながら、魚介類は1年中大好物です。
魚は食べすぎても太らないですし、体に嬉しい栄養素がたくさん含まれています。
私の知ってる人のお子さんとか、あまり好きじゃなかったようでしたが…工夫を
凝らして根気強く食べさせていたら好きになってくれたようだし、肌質も改善された
そうです。
親のしつけの影響か自分の性格もあると思いますが、私は好き嫌いが特別あるわけで
はありませんでした。でもピーマンが苦くて最初は食べられなかったけど…母の調理の
工夫で美味しいと思えるようになったのは覚えています。
一つ苦手だった食べ物が食べられるようになると、世界が変わったように思えました。
今でいう食育というものかもしれないけど、食事の体験が楽しいと食事を好きになるし
食べ物への興味もわいてくる。食べ物への興味がわくと健康や、ひいては環境のことも
考えたり…いろんな方向に枝葉が育っていきます。
…自分の体験と「子どもの食と栄養」で学んだ部分を併せてみたんですけどね^^
「食べる」というのは、人が生きていくうえで必要な事です。避けては通れません。
食べることの調整が崩れると、体や心に返ってきます。
子どもには子どもの、成人には成人の、高齢者には高齢者の食事があると思います。
でも共通してるのは「楽しい食事を摂ること」なのかなぁと思ってたり。
ちょっとくらいの偏食があったって良いと思う。(アレルギーは気をつけましょう)
マナーも…私もよく知らないし。お腹いっぱいなら少しなら残したって良いのでは?
心地良い食事が摂れたら、それだけで少し安心できる気がします。
εiз
…少し前まで冷え切っていた指先が、血の通った声と音楽によって温められる夜です。