白木蓮の庭

あの日を思い出して。

2月5日 晴れ 雪だいぶ溶けてた 「自分を磨く396日目」

今日は諸々の買い出しをしていました。

 

ルームフレグランスが更新できたので、心地良いです。

まだ、ニシンを買うのに躊躇してしまっています…。だって、鱗上手に取れるかな?

とかちゃんと料理できるかな…など考えてしまって竦んでいるのです。

今が旬の魚だから、食べたら絶対美味しいのに…失敗してもちゃんと食べないと…

と思うと、食材を無駄にできないプレッシャーと一人格闘しておりました。

他にカレイやホッケも出てましたね。鮭も姿で(多分贈答用と思われ)置いてたり

北国の冬のスーパーの好きなところは私の好きな魚がたくさんお店に並んでるところ。

とか言いながら、魚介類は1年中大好物です。

魚は食べすぎても太らないですし、体に嬉しい栄養素がたくさん含まれています。

私の知ってる人のお子さんとか、あまり好きじゃなかったようでしたが…工夫を

凝らして根気強く食べさせていたら好きになってくれたようだし、肌質も改善された

そうです。

 

親のしつけの影響か自分の性格もあると思いますが、私は好き嫌いが特別あるわけで

はありませんでした。でもピーマンが苦くて最初は食べられなかったけど…母の調理の

工夫で美味しいと思えるようになったのは覚えています。

一つ苦手だった食べ物が食べられるようになると、世界が変わったように思えました。

今でいう食育というものかもしれないけど、食事の体験が楽しいと食事を好きになるし

食べ物への興味もわいてくる。食べ物への興味がわくと健康や、ひいては環境のことも

考えたり…いろんな方向に枝葉が育っていきます。

…自分の体験と「子どもの食と栄養」で学んだ部分を併せてみたんですけどね^^

「食べる」というのは、人が生きていくうえで必要な事です。避けては通れません。

食べることの調整が崩れると、体や心に返ってきます。

子どもには子どもの、成人には成人の、高齢者には高齢者の食事があると思います。

でも共通してるのは「楽しい食事を摂ること」なのかなぁと思ってたり。

ちょっとくらいの偏食があったって良いと思う。(アレルギーは気をつけましょう)

マナーも…私もよく知らないし。お腹いっぱいなら少しなら残したって良いのでは?

心地良い食事が摂れたら、それだけで少し安心できる気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

εiз

…少し前まで冷え切っていた指先が、血の通った声と音楽によって温められる夜です。