今日は風が少々強くて冷たかったですね。
私は何の話をしてる時、楽しいかなって考えていました。…仕事してる間の話ね。
IT系で働いたこともあったし、デザイン系で働いたこともあったし、その中で会話は
必須…と言うか避けては通れない課題だと思うのです。
私の仕事中は、比較的私語の少ない状態が多いです。
作業に集中してるから。というのもあるんですが、仕事中における疑問点や改善点を
話す以外に何が必要なのか分からないから…です。スタッフ同士の交流を図る…?
それは休憩中にするものだと思ってた。
給料が計算されているときは、その時間仕事に関する会話以外をするのに気が引けて。
でも接客業で働くようになって、お店にいる間は「ほぼ常に勤務中」という環境に
身を置くようになって、分からないことを質問するところから工夫したいと思う部分を
提案したりしていく中で「会話」はとても重要だということがわかりました。
…仕事だけできれば良いって訳ではないってことね。
そして、上司の商品の買い付けの話や旅行の話、お酒(特にウィスキー)に対する
ロマンある話を聴いていると、私も好奇心を刺激されていきます。
接客業で長く働いていたのもあってか、お酒の話を話したり聞いたりするのも
好きになっていきました。最近は「海底力」というお酒の味に興味を持っています。
大吟醸・辛口だそうで、どんな味なのでしょうね@@ 一升瓶も置いてました。
父の日に向けてのチェックリストに入れてみました。
…お酒は大人の飲み物なので(20歳以上可)自分を制御でも律するでもコントロール
でも、言葉はたくさんあっても…行動に反映されていなければ、体を害す結果へ。
お酒は楽しい気分をさらに楽しく、悲しい気分をなんとなく和らげてくれるように
感じると思いますが、実際はそんな事はありません。
お酒は「自分の世界と自分との対話」をする鍵だと思います…。
これから歓迎会などで、見慣れない人達とのお酒を初めて口にする方も多いでしょう。
その時はどうぞ楽しんで。
だけど「なぜ酒を飲むのか」「その体を案じている人がいる」この2点だけは…
どうか心の片隅に留め置いてくださいね。
あと最後に…
このお知らせを。
7月2日午前11時より、お手伝いで参加予定です。
前売りチケットで入場されるとティスティンググラスやストラップの特典もあります。
これを機会に「北海道のウィスキー」を堪能していただければ幸いです。
εiз
飲んだら乗るな。飲むなら乗るな。