夜中に雪か雨が降ったらしく、路面が所々濡れていました。
朝はとても冷えて氷が張っていましたが、昼間には10℃くらいまで暖かくなったそうで
す。パンツで出勤して良かった^^厚めの靴下も大活躍です。
日本海側の風が入る地域では、雪も降ったそうですね。私のところはオホーツク海側の
風と太平洋側の風が流れてくる「氷都」と呼ばれるだけあって、なかなか雪が降らない
ので冷えが強く感じるようです。気道を通る空気で一気に目が醒めるんですよね。
この刺さってくる感じ、結構好きですw…そして、外が冷えすぎると涙ぐむんですよ。
感情的なものではなくて生理反応というか、きっと目を守るためと思うんだけど…。
なので、冬の夜道はタダでさえ歩きにくいのに視界も悪くなるので怖さが増します;
これからしばらくは気をつけないとねb
そんな感じの外なので、朝は手袋とマフラーを追加しました。イヤーマフはまだいいか
な?でも、もうそろそろだと思う。帰りもしっかり冷えてたので、持って行って良かっ
たです。
マフラーは買ったものだけど、手袋は海外の友達の手編みで私の手のサイズぴったり。
それが嬉しくて、いくつか手袋を持ってるけど…もう10年近くこの手袋です。ウールだ
からかしっかり保温してくれます。洗濯で毛玉でないし、丈夫だし、お気に入り。
羊は良い……。可愛くて、その毛で寒さに耐えらるし、何より美味しい。
こんなに素晴らしい動物がいてくれるから、寒い地域でも人は生きていけるんだなぁ。
北海道特有というわけではないと思うけど、元気のいい一般的に食べられそうな動物を
目にすると「可愛い」と同時に「美味しそうだなぁ」と思ってしまいます。
なぜかはわからないけど…子供の頃牛とかの世話をして、役目を終えた牛がどうなるの
かそれとなく知りつつ、懐いて可愛くて「ずっと飼っていたい」とすら思ってたけど
最終的に美味しく食べることが牛の役目なんだろうなぁって行き着いてから、食事に出
てくる動物(魚も含む)を美味しく調理したり食べることが私なりの感謝の表し方かな
と思いました。野菜もそうなのかもね^^
植物は静かだけど、聞かせる音(触れる振動らしいけど)によって味の深みも変わるそ
うだし、実際ポトスやアイビーを育てていたときに水をあげるほか、葉についたホコリ
を拭いてあげると葉のツヤが生き生きしてる時もありました。スピ系じゃないと思う。
そんなとき「この子も生きてるんだなぁ」とよく思っていたものでした。
食事に感謝、食材に感謝。ですね^^
εiз
おなかすいちゃうねw