白木蓮の庭

あの日を思い出して。

4月4日 雨のち曇り

普段ほとんど交流のない、友達のような人がいます。

 

知人と言うよりは近いのだけど、友達ほど砕けてもいないと言うか…。

昔、何回か文字のやり取りをしてたのだけど、ここ数年はもっぱらプロフィール画面が

変わってるなぁ…とたまに見に行くくらいなので、交流はまずない。

けど、その人のプロフ画面にオススメしてある音楽は毎回なんだか良くて。

今回は何をピックアップしてるのかな?と聞いてみたら、ひたすら声の良い歌手で

(あえて名前は伏せるけど)歌詞が猫の舌みたいな感じのする雰囲気の曲でした。

 

なんだか、胸にしまってある切なかった思い出を、ざりざりの舌で舐められている感覚

といえば良いのかな。最初は心地良いんだけど、長い事浸ってると痛くなってくる。

…まぁ、猫に長時間舐められたことないとわからないかもだけど;

話は少しそれるけど、猫は毛づくろいという親切心で私を舐めていたんだろうか?←

最初はくすぐったいんだけどねー^^;

そんな音楽を選ぶセンスから性格を鑑みると、なかなか複雑な性格してるなーと思った

りしていました。

 

まぁその少年…いや、もう青年かな。これからもどうか健康でいてほしいと思います。

無理もきく年頃だと思うけど、過信しすぎず、でもキリのいいとこまでは頑張って生活

していってほしいです。…彼女ができたら、彼女の軽口に振り回されずにまず体の調子

を気にしてあげてね。男の人よりも体の調子が影響しやすいから。

 

恋愛をたくさんする必要はないけど、どうしてもその時の人と合わないのなら…きちん

とケジメを付けてから次の恋愛に進むほうが望ましいよ。

「始まり」はなんとなくでも良いんだけど「終わり」はお互いの未来のために必要なこ

となので、ちゃんと分かるようにすること。けど自分がそのように生きてても、相手も

そう生きてるとは限らないから…寛容にね。寛容さは自分を助けます。

 

 

そんな思いを巡らせながら、雨が降るようになったのかーと窓の向こうを見てました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

εiз

ふきのとうが出てて、可愛かった。