ちょっと消耗した時は、猫を吸うに限ります。
可愛がるというか…世話をするとか…ちょうど実家にいるので猫を見て愛でるのも
私には大切な癒やし時間です。
あのふわふわの柔らかい生き物は、どうしてあんなに可愛いのでしょうね。
そしてある程度の距離感で見守ってて、なにかあると気がついたらそばにいる。
さりげない優しさに時々ほろっと来るのはブログの中だけに書いておこう。
昨日、メールを打っていました。
眠るに眠れなくて、ポチポチ書いてたんだけど…毎回私の文章は長いなぁ~と思うの
でした。短い文章でポイントを抑えてわかりやすく、読みやすく暗くなくて丁寧な
文章って…どうやったら書けるんでしょうか?
私は詩を書いてる割に(?)国語の成績は特に良くなかったんですよね。平均的。
英語の成績は中の上くらいだったけど、日本在住の日本人相手に英語で話すことは
なかなかレアなケースだし、忘れて久しいので文章?力に入れられないし…。
過去、下手に英語を理解してしまい、私の「日本語の文法が独特」と言われたりして
…その中の「個性」と見てくれる方々に助けられて今でも日本語を話しています。
そうじゃない場所にいた時は、正直苦しかったです。
言葉が通じるのに理解してもらえないって。
あの感覚は、異世界に放り投げられるよりも不可解だと思います。
私が不自然だとしても自由と感じる「言葉」は、私なりに向き合った結果です。
自分の内面でも他人でも動物でもない「言葉」は自ら発していかなくては滅ぶもの。
命があるのにない。見えるけど、聞こえるけど、表せても、どこにもない。
個人のものでありながら、共有財産。
フリーのようでシェアウェア。時にはライセンスすら必要。
そして「言葉」ユーザーの大半は、依存してるのに軽んじてる。私もその一人かも?
とにかく、良い文章を書いていきたいものだなぁと思いました。
言霊というものも、私は存在すると思う。
εiз
言葉に関わる全ての生き物へ。