白木蓮の庭

あの日を思い出して。

9月12日 曇り 夢 「自分を磨く615日目」

19時前くらいまで、すごく体調が悪かったので眠っておりました。

 

その間、アニメ映画みたいな夢を見ました。

二人の女の子と二人の男の子が出てくるお話。

 

一人ひとりの物語なんだけど、同じ「悪の組織」に因縁があってその中で恋をしたり

表向き善良な悪の組織に取り入るしかない状況だけど立ち向かったりする。

何故か物語のハイライトのようなシーンでメインテーマらしい音楽が流れたのも印象的

でした。

 

Aという女の子は可愛いけど貧乏で身売りされて、悪の組織の奴隷のような立場になり

怪我や命を落とすことはないけど壮絶な苦しみを抱えることになって、

Bという男の子とCという女の子は、運動神経の高さから悪の組織が運営する正義の組織

の華やかな正義の味方のバディになって敵と戦ってる。

Dという男の子は身売りされた身だけどイラナイコ扱いで地下のごみの集積をしながら

おしゃべりな機械を修理していた。でもある時出会った存在に心を大きく動かされて

行動することに。

そんな4人の運命や行動が絡み合って、最終的には悪の組織から脱出する。という話。

なんか…夢にしては、すごく映画を見ているような感覚だったんです。

しかも席の1列目で視界全部がスクリーンみたいな感じ。

とても見ごたえがあっていい夢だったと思います。

これがロードショーされるなら「ぜひ見てみて!!」っておすすめしたいくらい。

……でも、夢w

 

 

 

 

 

 

今ふと思い出したけど、ある時、友達が私にお話を作ってくれたことがありました。

「眠れないから、なにかお話をして」とねだったんです。

その子はしばらく渋ってたけど「しょうがない」と言ってこんな話をしてくれました。

 

昔々あるところに、狼の群がありました。

その中の1匹の狼はなぜかみんなの嫌われ者で、いつも仲間はずれにされていました。

嫌われてる狼の何が悪いのかわかりません。

それでも群れのみんなに嫌われていました。

ある時、狼は山の上に登って遠吠えをしました。

それはとても心地よかったそうです。

それから狼はずっと、一匹で山の上で遠吠えをし続けました。

 

そんなお話。

私は続きをせがんだけど、この話はその子にとっての読み切り?だったそうで、続きは

なかったようです。…今聞いたら、続きは聞けるのかなぁ?

などと思っていました。

 

というか……その子が話してくれたお話だけど、勝手に話題にしてよかったかな?;

あとから「著作権!!!」とか怒られないようにしなくちゃね。

 

ちゃんちゃん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

εiз

どこかの隙間から聞こえた「つかれるw」に疲れた。