今日はリアラジを聴いた後、父と二人で母の作ったカレーを食べました。
美味しく食べました。
食事が終わって団らんしておしゃべりをしていたら、車の運転の話になって
交通事故で死んだ幼馴染の話になりました。
私は、それで免許を取るということをしなくなった。…それはいいんだけど。
事故のきっかけは友人からの電話に運転中に出たことのわき見。
死因は出血多量のショックによって。
今でも、TVに映し出された大破した車と路面に大きく広がった血痕を思い出す。
葬式の時に、幼馴染の友人の一人から死神と呼ばれて、葬式が終わった夜のことも
思い出してしまった。今でも、どうしてあんな奴らがのうのうと生活しているのか
理解に苦しむ。でも、それもどうでもいい。彼らにはもうどんな感情も出てこない。
…話していて、そのまま負の感情に包まれそうになった時、父に
「そう嘆いても、死んだ奴が帰ってくるわけじゃない」と言われて我に返りました。
過去を思い出すのは生きているからこその特権だけど、進みも戻れもしないことに
時間や感情を費やしても、どうしようもない。生き返ってくれないんだから。
でも悪い癖が出ちゃったな^^;
ただ、私は許さない。
私を死神と言ったこと。私に最低のことをした奴等。
誰一人何一つとして絶対に許さない。
きっと死ぬまで名前も顔も覚えている。
こんなにどす黒い感情を持っていても、別にいいと思ってる。
囚われてるって言われたっていい。お前のその言葉で、事故死したんだろ。あいつは。
全部忘れてハッピーな脳みそになる時が訪れれば、それはそれでいいけれど
その時まで、私からは絶対に忘れてやるものか。
私は死神じゃない。死神になったんだ。
心無い言葉によって、その言葉をぶつけた奴等の死神になったんだよ。
……。
今日は早めに薬飲んで眠ろうかな。
てか、眠れるかな。
この時期の夜道の運転、本当に気を付けてね。
夏より死にやすいから。
おやすみ。
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