白木蓮の庭

あの日を思い出して。

11月5日 曇り 考 「自分を磨く666日目」

いつだったか学んだことが、意外な場所で効果を発してると思うこの頃。

 

今日父が母からの荷物を私に渡すために来てくれました。

仕事の話も少ししたり、身内の話をちょこっと聞いたり。穏やかな時間でした。

少しの間、一緒にアニメを見たりもしていました。

 

たしかに、何もしないで家にいるほうが経済的で健康的だとは思うけど

気持ちの健康というか…成人してもう割と時間も経ってるような人間が、ずっと実家に

居続けるというのもなんだか変な気がするんだよね。と父に話したら

父もそれには同意してくれて、私を応援してくれました。

なので、この選択をしてよかったなーと思います。

 

 

 

ラジオを聞いてておもったけど「今の歳になったら、相手が可哀想」なんて、ちょっと

ひどいなぁと思いました。言葉というか、言わんとしてることは分からなくもないけど

言葉のチョイスがきついw まーそれを言い合える仲というのも良いものなのだろうけ

ど、それさ、誰にでも言えるの?とか思っちゃった。

 

例えば私は今でも独身だけど、好きな人はいる状態で。

仮に私の独身の友達が「あんたと一緒になる人が可哀想」とか言ってきたら、その子と

友達辞めるわなぁと思ったな。ジョークでも嫌な気分になる。…友達だからこそ、言っ

て良いことと悪いことがあると思うよ。親しき仲にも礼儀あり。

「毒舌のあんたよりマシだわ」って距離置いちゃう。

それって、独身同士の足の引っ張り合いに見えるし。私は好かんと思った。

 

友達は、いつでも尊重しあいつつ、本当に危険・悪いことは嫌われる覚悟を持って全力

で止めるのが「友達」なんじゃないのかなぁ。と青臭い事を考えておりました。

 

……あ、だから私は結婚できないのか(笑

私は、蹴落としてくるような「友達」から離れた挙げ句一人になったけど、机の下の

足の蹴り合いするくらいなら、必要ないと思ってる。今でも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

εiз

聞いてて寂しい気持ちだった。